Googleの元社員が制作したことで有名な会計ソフトfreee(フリー)。
会社勤めをしていると使うことはあまりないかもしれませんが、
個人事業主やフリーランスに人にとって、経理業務は切っても切り離せないものですよね。
簿記などの経理に関する知識がなくても扱えるのが会計ソフトの魅力ですが、
そんな中でもfreeeはあまりにも簡単なので「えっ、これでいいの?!」と驚くはずです。
Freeeの特徴
これまでの会計ソフトといえば、最低限の経理の知識が必要でした。誰でもできるようにするというよりは、帳簿への記入の手間を省くためのものというイメージですね。なので、簿記の知識をも持っていない人にとっては使うのが難しかったんです。
でも、freeeなら専門知識を身につける必要はありません。というのも、レシートの明細を入れれば、あとはソフトが自動的に仕訳作業をしてくれるんです。
なので、自分でやることといえば登録ボタンを押すくらいです。
Freeeのメリットとは
会計の専門知識がなくても帳簿管理ができるfreee。これだけでも十分便利なんですが、実は仕訳作業をもっとカンタンにできる機能があるんです。
freeeではでWeb口座を使っていると、入出金などの取引明細を全て自動で勘定科目に変換。わざわざ自分で明細を打ち込む手間さえなくなってしまうんです。さらに、クレジットカードやアマゾンの利用明細も取り込めるようになっているので、買ったものの仕訳もあっという間に完了!
しかも、パソコンだけでなくスマホやタブレットで作業ができるので、ちょっとした空き時間や電車での移動中などにもサクッと終わらせられるは嬉しいですね。
freeeの料金は?
こんなにカンタンに経理作業ができてしまうfreee。でもきになるのは、料金ですよね。いくら面倒な作業が省けるとはいえ、毎月高額な料金が掛かってしまっては意味がありません。
ですが、freeeのスタータープランなら月980円から利用可能。このプランでは確定申告や請求書の作成など基本的な経理業務がこなせます。
個人事業主の方だったらスタータープランでも十分ですが、ビジネスがより本格化してきたら、月1,980円のスタンダードプランがおすすめです。スタンダードはスタータープランの機能に加え、レシートの読み取りや基調の自動化が可能。
どちらのプランも最初の30日間は無料でお試し利用ができるので、実際に使ってみてから選ぶのがいいですね。
まとめ
何かと面倒な経理業務をカンタンに処理できてしまうfreee。これまでの会計ソフトと違って、帳簿の知識が必要ないのもいいところですね。日頃の経理業務で時間を浪費しているのならば、使ってみる価値は大いにあると思います!
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